新型コロナウイルス感染症のため、海外への渡航が困難な状況にあります。しかし、国際高校ではこの状況の中、15の国及び地域・都市の高校生とオンラインを活用し、英語や日本語で異文化交流を行い、世界の情勢を学んでいます。 直接訪問とは比較にならないほど多くの国や地域の学生とコミュニケーションを取ることができます。
- 日本語を勉強している各国・地域の生徒と日本語でも文化交流を行っています。
- 英語の授業だけではなく、他の授業等でもオンライン交流を行っています(保健体育・総合的な探究の時間等)。
- ガザ地区やケニアなど社会情勢や移動の面で訪問が困難な地域とも交流を行っています。
- オンライン交流の前に、地歴教員等が交流国・地域に関する事前学習を行っています。
- 今後、ビジネスの世界でもオンラインを通じたやりとりが盛んになると予想され、この経験が活用されます。