日時: 2月4日(日)
場所: 神戸市外国語大学
2月4日(日)に神戸市外国語大学で第17回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが開催されました。今年度の論題は「The Japanese government should legalize gestational surrogacy(日本政府は代理出産を合法化すべきである)」でした。専門的な知識や語彙が必要となる論題でした。本校からは2年次(20回生)の佐藤優利香さん、杉山美優さん、野元茉椰さん、三浦芽衣さん、大島翠佑さん、刀祢柚香さんが選手として、厚地葵さん、岩﨑咲さん、マック茉莉沙さんがサポートメンバーとして参加しました。
昨年の海外研修が終了してからコンテスト当日まで遅くまで学校に残り準備を進めてきました。チームで助けあいながら予選ラウンド3試合と準決勝の接戦を勝ち進み、決勝の舞台まで進みました。決勝戦は他校の参加者、引率教員・ジャッジを前に神戸市外国語大学の大ホールで実施されました。勝って終わることはできませんでしたが、国際高校の過去最高位となる準優勝に輝きました。参加した生徒は、5試合にも及ぶ熱戦に疲労を隠せてはいませんでしたが、チームで力を合わせて英語ディベートに挑戦する中で様々な力を伸ばし、素晴らしい経験を得ることができました。応援して下さった皆様、ありがとうございました。