留学生と防災ゲームをしました!

日時: 3月11日(火)
場所: 神戸国際語言学院

東日本大震災から14年目となる日に、本校JRC部員が西宮市にある神戸国際語言学院で日本語を学ぶ留学生に「防災ワークショップ」を実施しました。本年度、本校JRC部は青少年赤十字研究推進校として、『防災』について学ぶ機会を作ってきました。その一環として、日本に暮らす外国人の方々の防災意識を高めるために、留学生の方々を対象に「防災ゲーム」と「防災ボトル作成」のワークショップを行いました。参加した生徒は留学生4人とグループになり、日本語をサポートしながらゲームを行いました。最初は緊張していた様子でしたが、時間が経つにつれ、留学生とも打ち解け、最後はグループで協力しながら盛り上がっていました。司会を務めた2年次の生徒は「とても緊張したが、楽しそうに取り組んでくれている姿が見られて嬉しかった。」と話していました。

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