日 時:9月30日(金)~10月9日(日)
場 所:ドイツ シュレースヴィヒ=ホルスタイン州 キール
9月30日(金)~10月9日(日)までの9泊10日で、ドイツ姉妹校フンボルト校への訪問研修を実施しました。コロナ以降、初めてとなる海外での研修活動となりました。今年に入ってからオンライン交流で3回交流を重ねてきたので、現地訪問で初めてホストファミリーや先生方に会った時も「初めまして」というより「久しぶり」という感覚に近く、日々重ねているオンライン交流が姉妹校との繋がりを深めていることを実感しました。
現地では、日本語クラスの生徒を対象に折り紙や日本文化紹介などを行ったり、ハンブルクやリューベックといった近隣都市にフィールドワークに出て歴史や文化について学んだりしました。 わずか10日間の滞在でしたが、ホストファミリーとは濃密な時間を共有し、帰国の頃には両国の生徒とも涙を流しながら来年5月(フンボルトシューレが本校を訪問予定)の再会を誓い合いました。