日 時:6月7日(水)
場 所:国際高校周辺、国際ホール、食堂など
6月7日(水)、5年ぶりに来日したドイツの姉妹校フンボルトシューレ(フンボルト校)の生徒は1限目2年1組の地理総合の授業に参加しました。授業の中では、1940年代と今の地図を見比べ、歴史に思いを馳せながら国際高校周辺を散策しました。5限目は和太鼓体験が行われ、初めての和太鼓に戸惑いながらも力いっぱい太鼓をたたきました。演奏後、生徒の1人に感想を聞くと「cool!」と言い、とても楽しんだ様子でした。6限目はお別れ会を行いました。フンボルト校生は練習した歌を2曲披露してくれました。1曲目は「第九(歓喜の歌)」をドイツ語で、2曲目は「今日の日はさようなら」を日本語で披露すると、フンボルト校生も彼らをホストファミリーとして受け入れた本校生たちも涙を流していました。再会を約束しその後、ひとときのお別れをしました。
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