令和6年度 21回生海外研修(イギリス班)

海外研修イギリス組1日目(10月3日) いよいよ出発!

いよいよ待ちに待った海外研修へ出発です。集合時間もゆっくりで、無事に40名全員で出発できました。
伊丹空港→羽田空港→ヒースロー空港,乗り継ぎ含めて約16時間の飛行機の旅です。機内では各々友人と話したり,寝るなり,映画見るなりの時間を過ごしていました

海外研修イギリス組2日目(10月4日) ロンドン到着

約16時間のフライトを終え無事ロンドンに到着。機内で寝たおかげでみんな元気いっぱい。
まずはウインザー城へ移動し周辺散策です。日本と違う建物や雰囲気にみんなケータイ片手に写真を撮っていました。

雨が多いと聞いていたイギリスですが雨に降られることもなくいい天気で散策出来ました。この後は、ケンブリッジで一泊して、いよいよ明日は楽しみのホストとの合流です。

海外研修イギリス組3日目(10月5日)ホストと合流

流石に長時間のフライト,2時間ほどの散策やバス移動で,疲れが見える生徒もいますが、今日はいよいよホストとの対面の日です。日本からいろいろ考えて持ってきたお土産を喜んでくれるといいのですが。対面した日が土曜日,次の日は1日ホストファミリーと過ごしました。

海外研修イギリス組4日目(10月6日)

この日は、日曜日。
生徒たちはホストファミリーと1日過ごしました。

海外研修イギリス組5日目(10月7日) 学校交流


今日は、Bury St.Edmunds にある County High School での学校交流です

朝、BLSに集合です。ホストファミリーに送ってもらい、体調不良者もなく全員無事に集合完了。
ここから、15分ほど徒歩でCounty High School へ移動です。普段歩きなれている生徒は苦も無く移動し、学校到着です。

国際の生徒,CHSの生徒が集合し、 Welcome Ceremony が始まります。Kennedy校長先生やCHSの代表生徒の挨拶があり、本校からは松本校長,生徒代表熊谷君が挨拶をしました。

その後、1学期から準備を進めてきた学校交流のプレゼンの始まりです。最初は、全体プレゼンとして本校の紹介をしました。

全体プレゼンが無事終わり、いよいよ各班に分かれて日本の文化を紹介するプレゼンスタートです。すべては載せられませんが一部です。

日本の食文化の紹介
日本のお弁当やお菓子などを説明していました。

日本の学校生活を紹介
絵や写真で説明をしたのでどこまで理解してくれたのかは分かりませんが。

そのあと、手作りカルタで一緒になって楽しんでいました。

日本の遊び文化の紹介
「だるまさんがころんだ」分かりづらいですが。言葉で説明するのは難しいようでしたが、CHSの生徒と一緒になって楽しんでいました。

日本の服装文化紹介 
浴衣の着付け。練習の成果があったのか手際よく着付けをしていました。浴衣姿は、本校の生徒もCHSの生徒もよく似合っていました。

プレゼンも無事に終了しました。

本来なら3回転で終わる予定がスムーズに行き過ぎて5回転もしてしまいました。さすがに疲れたようです。この後は、2グループに分かれてCHS の授業体験です。

PEという授業です(日本でいう体育です)
なぜか制服のままバスケットをしていました。走り回っていたようです。

Science(科学です)
金属の炎色反応を調べる体験授業でした。

DRAMAという授業です
新聞の記事をもとにワンシーンをみんなで考えて演じる体験をしていました。CHSの生徒としっかりコミュニケーションをとって頑張っていました。

5日目は1日CHSで過ごしました。帰りはまたBLSの近くにあるバス停まで徒歩で帰ります。生徒は難なく歩いていました。バス停までホストが迎えに来てくれ、各々ホスト宅へと帰宅です。

海外研修イギリス組6日目(10月8日) 学校交流&ケンブリッジ散策

本日は忙しい日です。朝、昨日と同じBLSに集合、CHSへと移動です。午前中に2コマ授業体験をしました。

フードテック(家庭科の授業です)
調理実習をしました。CHSの生徒と一緒にスコーンを作りました。紅茶も入れて美味しく頂きました。

ARTの授業です

2日という短い時間でしたが、お世話になったCHSともお別れです。

午後からは、バスに揺られて有名なケンブリッジ大学見学です。中には入れませんでしたが、建物はさすがに重みがありました。そして、ケンブリッジを流れるケム川をパンティングしました。

一瞬雨に降られるというトラブルがありましたが、直ぐに止みました。イギリスの雰囲気を十分に感じ、ホスト宅へと帰宅です。いよいよホストとの最後の夜です。

海外研修イギリス組7日目(10月9日)最後のイギリス・・・ロンドン観光

朝、集合場所にホストに送ってもらいました。最後の分かれです。笑顔で分かれる者や泣いて別れを惜しむ者もいましたが、ホストと分かれいよいよ。最後のイギリスを満喫しにいざロンドンへ。

曇り空ではありましたが、雨に降られることありませんでした。自由時間も少しは取れたので、生徒たちはロンドンを満喫することが出来たようです。いよいよ日本に帰ります。

ヒースロー空港から羽田経由の伊丹空港へ。伊丹到着後も保護者のお出迎えがあり、無事生徒たちは帰宅しました。今回の海外研修でお世話になった方々すべてに感謝を申し上げます。