兵庫県立国際高等学校 
「グローバル・アントレプレナー」1月22日（金）の授業では兵庫県立大学国際商経学部陳来幸教授をお招きし、「華商ネットワークについて」というテーマでご講演をいただきました。華僑や華人の定義や歴史、グローバルヒストリーからみた東アジア海域のお話をベースに、世界各国の中国系経済人によって組織される「商会」や「世界華商大会」の開催を事例に、世界のビジネスに張り巡らされた「華商ネットワーク」について学びました。
生徒の感想
私は多文化や国際関係についてとても興味があります。内容は難しいものでしたが、「バナナ人」のお話しはとても印象深く残っています。中国と日本はとても近いし、その分関係も大きいとあらためて感じました。先生の時代には、国籍を変えるのに8カ月もかかったと聞いて驚きました。また中国語にとても興味がわきました。
