多文化共生セミナー

 12月17日(金)14:40~16:10、ビデオ会議アプリであるWebexを用い、高大接続改革推進事業の一事業として兵庫県立大学の大学生/留学生との間で「多文化共生セミナー」を開催いたしました。

 兵庫県立大学の大学生/留学生50名と本校 English Expertise受講生17名は、兵庫県立大学国際商経学部 山口教授の「Introductory Management」の講義の中で「Think of Cultural Synergy」のタイトルのもと、企業における異文化が引き起こす相乗効果について実例を通して学びました。

 20分の講義パートのあとに続くディスカッションパートでは「テリヤキバーガーが人気を博した革命的要因」について意見を出し合い、テリヤキバーガーに続く革新的なバーガーの提案を行いました。

生徒感想

自分以外の人はスラスラ意見を言えていて、発想力がすばらしいと感じました。私も頭を柔らかくして、もっと意見を言えるようになりたいと思いました。

今日の講義であったてりやきバーガーのように、いろんな国の文化の要素を取り入れることはとても良いことだと思いました。普段は気づかないけれど意外と身近にあるものだったので、食べ物だけでなく他にどんなものがあるのかを調べてみたいと思いました。

いろんな人の意見を聞くことで自分の知識の幅を広げることができた。ひとつのテーマについて、さまざまな角度から考えることができた。