イギリスとのオンライン交流

日時:3月9日(水) 17:30~18:30 

場所:兵庫県立国際高等学校CALLルーム、各自宅

 1、2年次からの希望者31名がイギリスの本校交流校である   St.Bury Edmunds County Upper SchoolとSybil Andrews Schoolの生徒とオンラインで交流を行いました。

 今回の交流はグループではなく1人1人が相手校生徒と対話する形で行いました。まず、最初に両国の文化や自身の趣味について英語で話し合いました。話しやすい内容、例えば、本校生が、「好きな日本の食べ物」を聞いたところ、イギリスの生徒は「抹茶」が好きであると答えたので、本校生は日本に訪れた際は、「是非、京都に行ってほしい。」と日本の抹茶の名所を紹介するなどしていました。その他にも、様々な日常生活の話題を中心に楽しい交流となりました。 

 今回の交流を通して本校生は、イギリスの文化や生活について理解を深め、英語力の向上を図りました。また、同じ英語でも、イギリス英語と一般的に教わっているアメリカ英語では、発音やイントネーションに大きな違いがあるなど、新たな気づきもありました。同時に、この数年間コロナにより途絶えている同校との訪問再開に向けての大きな一歩となる交流になりました。

生徒の感想

・もっと、いろんなオンライン交流会に参加して、自分の英語力、会話力を向上させたいと感じました。

・イギリスの人が話す英語と普段自分が聞いている英語とでは、話し方に違いがあると感じました。

・今回は機械トラブルで一部がチャットでの会話になってしまいましたが、積極的に 話を広げることができました。

備考  今回の交流は、一部ZOOMのチャット機能を使用して交流しました。