ドイツ フンボルトシューレ研修団 歓迎会が行われました

 5月27日(土)に5年ぶりに来日したドイツの姉妹校フンボルトシューレ(フンボルト校)の歓迎会を29日(月)に行いました。フンボルト校はドイツキール市にある伝統校です。まず井上校長先生から歓迎のあいさつが英語であり「本校には連携校が世界中にたくさんありますが、正式な姉妹校はフンボルト校のみです。フンボルト校との交流は20年以上続いています。」と本校との繋がりの深さを強調されました。次に生徒会より生徒代表歓迎のことばがあり「気軽に何でも尋ねてください」などと伝えました。フンボルト校引率教員ボン先生より日本に対する熱い思いが語られ、フンボルト校の生徒は趣味や好きな物を交え自己紹介を行いました。その後、本校より歓迎パフォーマンス、校歌斉唱が行われなごやかに5年ぶりの来校プログラムがスタートしました。今回の姉妹校交流プログラムではボン先生、12名の生徒が10日間本校生のご家庭にホームステイしながら、本校生との交流や研修を行います。

歓迎会の様子
ボン先生のご挨拶
歓迎パフォーマンス
校歌斉唱を聞く様子