日時:2月26日(土) 20:00~21:00
場所:各自宅
1、2年次からの希望者20名がドイツのキール市にある本校姉妹校のフンボルト・シューレ校の生徒とオンラインで交流を行いました。
交流では、両国の文化について英語で話し合いました。例えば、料理の話題では、フンボルト・シューレ校の生徒から、ベイクドポテトやマッシュポテトといった家庭で作れるおすすめドイツ料理を教えてもらいました。一方、本校生は、餅を使ったアレンジ料理をフンボルト・シューレ校の生徒に教えていました。その他にも、フンボルト・シューレ校の生徒が「日本の神社に行ってみたい。」と言ったことに対して、本校生は、日本の神社の特徴を紹介し、その魅力を伝えました。
今回の交流を通して本校生は、本校とフンボルト・シューレ校との関係が特別なものであることを感じ、次回のフンボルト・シューレ校との交流に向けて積極的な気持ちを持ちました。
今回の交流は、世界規模で蔓延している新型コロナウィルス感染症により、訪問・受入といった交流が難しくなっている両校にとって、実りの多い機会となりました。
- 姉妹校について
フンボルト・シューレ校のホームページ
URL https://www.humboldt-schule-kiel.de/
備考:オンライン交流は、交流の時間が夜分遅い時間であったため、各自宅からZOOMアプリを利用して行いました。