兵庫県立国際高等学校 
8月1日に、川西明峰高等学校テニスコートにおいて、兵庫県高等学校新人テニス大会の女子シングルス予選
が行われました。酷暑の中ではありましたが、丁寧に、粘り強くプレーし、辻向日葵(2年)さんが、目標の1つであった本戦出場を果たしました。
本戦は、8月9日に赤穂海浜公園テニスコートで行われ、緩急をつけたプレーで競る場面も多く、健闘しましたが、1-6で初戦敗退となりました。現在、部員は1名のみで、学校での練習は、コートを共用している芦屋国際中等教育学校の練習に参加させて頂いています。芦屋国際中等教育学校の皆さんと、切磋琢磨して練習した成果が、今回の新人戦で発揮されたように感じます。
また、8月30日、9月7日にそれぞれ行われた、兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会（予選）のダブルス及びシングルスにおいては、どちらも決勝まで進出し、日々の練習の手ごたえが感じられる結果をおさめました。
この夏の大会での経験をもとに、さらに高い目標を持って、練習に励んでほしいと思います。
