オンライン交流(パラオ)

 10月26日(火)14:15~15:05、2年3組の保健の授業において、パラオ高校と両国の健康問題をテーマにオンライン授業を行いました。本校2年3組34名とパラオ高校の日本語授業を選択している高校3年生13名がWeb会議システムZoomを利用し、両国に共通するテーマを設定し、共同で授業を行いました。

 授業では健康に関わる問題を5つ取り上げ、自分の生活の中での重要度をランキング化し、その理由を説明し、意見交換をしました。「タバコ」「睡眠」「感染症」「大気汚染」「水質汚濁」は両国に共通する健康に関わる問題ですが、その捉え方には様々な違いがあり、両国の文化理解に繋がりました。特に、パラオ側からは新型コロナが日本ほど深刻なレベルではないこと(島国ですので対策は十分取られているようです)、学校の課題が多くて睡眠時間が少ないこと、車が多くて空気の汚れが深刻なことなどが発表され、驚かされました。一方、パソコン越しでも日本人生徒はマスクをしており、日本国内の新型コロナの深刻な状況はパラオ側にも伝わったようです。

 パラオ高校には、コミュニケーションが難しい場合は英語も使用しながら進めました。日本語だけで流暢に会話ができる生徒もおり、パラオの高校生の日本語レベルの高さに感銘を受けました。今後、更に機会を設けて交流を図りながら、両国の文化理解に努めていきたいです。今回は英語ではない保健での授業実践でしたが、「国際高校らしさ」を広げる可能性を秘めた取り組みとなりました。

ワークシート