12月15日(火)、本校の交流校、韓国・釜山国際外国語高校とのオンライン交流会を実施しました。新型コロナウイルス感染症の拡大により、今年8月に予定していた同校への訪問研修を中止せざるを得なくなりましたが、オンライン交流をすることで両校の交流を深めようと、同校の国際交流担当の先生と意見が一致し、今回の開催に至りました。本校からは2年次生13人、釜山国際外国語高校は2年生13人が参加しました。
韓国側の生徒は一人ずつ絵馬を作成し将来の目標について日本語で発表し、日本側の生徒は自己紹介と好きなことを、カードを用いて韓国語で発表しました。両校の生徒とも目を輝かせ笑顔いっぱいで交流を楽しみました。
このように、コロナ禍によりお互いを訪問するなどの交流ができなくても、オンラインで日韓の生徒同士が交流できることの楽しさ、有意義さ、お互いを知ることの大切さを学んだひとときでした。
次回は来年2月に2回目の交流を計画しております。